けっこう立体パズルが好きな私です。
一番はまっていたのは高校のときでしょうか。
当時は今ほどスマホも普及していたわけでもなく、またたいぶ田舎に住んでいたのでそんなにやることがありませんでした。
しかし、大学受験を数ヵ月後に控えていたときにひたすらルービックキューブをカチャカチャやって、親に「大学受かる気あるのか」と言われるくらいにハマっていたので相当だったのでしょう。
そんな立体パズルですが、現在では東急ハンズやビック、ヨドバシなどの家電量販店でいろいろな種類のものを見ることができます。
そして、最近のルービックキューブを見ていたのですが、パッケージにはver.2.1とか書いてあって何か進化している感じが…!?

シールではないプレート埋め込み方式で耐久性UP!
そこか!( ゜Д゜)
しかしこれは前々から思っていたことで、長時間カチョカチョ動かしているのを何日も続けていると、表面の色のシールがすごい剥がれるんですよね…
実は(多分)メガハウス公式の製品ではないのですが、大昔に買ったか貰ったかでこのプレート型のルービックキューブを持っている身としては、絶対このタイプの方がいいと思っていたので「ようやくか」という感じです。
さて、以下は今私の手元にあるルービックキューブです。
3×3×3 ルービックキューブ

最もオーソドックスなルービックキューブですが……
何故3つも持っているのだろう…
上に乗っているのがシールではないルービックキューブです。
左下のやつが一番使い込まれており、一番シールが剥がれてます。
4×4×4 ルービックキューブ

昔は「ルービックリベンジ」という名前で売られていましたが、今は「ルービックキューブ(4×4)」という名前に変わっています。右のはボロボロですね。左は思わず買ってしまったプレートタイプのやつ。
昔、最短で解いたときは20分くらいかけた覚えがあります。
ちなみに、
- 白の対面は青
- 赤の対面は橙
- 黄の対面は緑
と覚えていたのですが、今のやつは
- 白の対面は黄
- 赤の対面は橙
- 青の対面は緑
と、微妙に変わっているんですね( ・ω・)
5×5×5 ルービックキューブ

昔は「プロフェッサーキューブ」という名前だった気がしますが、こちらも「ルービックキューブ(5×5)」に変わっています。
ちなみこの5×5に関してはver.2.1がなかったので、まだプレート埋め込み方式は出ていないんですかね?
これはあまりシールが剥がれていませんが、それは解くのに時間がかかって疲れるのであまりチャレンジしなかったからです…
昔やったときは50分~1時間くらいかかってました。
2×2×3 ルービックキューブ

通常のルービックキューブより1列分少ないので楽勝に見えるかもしれないけど、うっかりすると沼ってしまいます。
ルービックミラーブロックス(3×3×3 )

解き方は普通のルービックキューブと変わらないけど、色が全て同じでキューブの形状が違うタイプ。
視覚に頼りきって解くタイプの人だと混乱しちゃうやつ。
でも元の立方体に戻ると普通のルービックキューブより気持ちがいい(*・ω・)
12面体 ルービックキューブ

当時は「メガミンクス」という名前で売っていたような。
もはやよくわかんなくて、未だに戻せないです…
これはマイナーなのか、置いてある店と置いてない店があります。
他にもルービックキューブではありませんが「ブラックホール」という立体パズルも持っていました。(今は手元にありません)
そういえば秋葉原に「パズルショップ・トリト」という立体パズルの専門店があるようなので、いつか行きたいですね…
パズルショップ・トリト
http://torito.jp/shopopen.shtml
……とりあえずメガミンクス、解き方のカンニングして元に戻そうかな……