「耐熱性」は具体的に!

ここ数年、高分子材料に対する耐熱性の要求というのは非常に高くなっています。例えばゴム。EPDM材だと一般的には130℃程度の耐熱性が限界と言われています。しかし最近では150℃、170℃といった本来ならACM(アクリルゴ… 続きを読む 「耐熱性」は具体的に!

第9回: カーボンブラックとは?

カーボンブラックとは? カーボンブラックとはゴムという材料で欠かすことのできない粉体の補強材です。世の中に数あるゴム製品で黒い製品があれば、それにはこのカーボンブラックが入っています。 カーボンブラックは油を意図的に不完… 続きを読む 第9回: カーボンブラックとは?

第8回: 架橋(加硫)とは?

架橋とは? 架橋とは読んで字のごとく「橋を架けること」ですが、ゴムでは「ポリマーの主鎖同士を結合させること」を指しています。私たちがよく知っているゴムが伸びたり縮んだりするのは基本的にこの架橋が行われているからです。 こ… 続きを読む 第8回: 架橋(加硫)とは?

第7回: 加硫曲線とは?

加硫曲線とは? 加硫曲線というのは文字通り、そのゴム材料が加熱架橋される際の挙動を示したグラフになります。 ゴムの架橋というのは一般的に150~200℃くらいで行われることが多いのですが、どのようなゴム製品を作るかでゴム… 続きを読む 第7回: 加硫曲線とは?

化学素材はカニから得る時代! キチンナノファイバー!

材料業界には「繊維素材」と呼ばれる、高分子材料の補強に使用される素材が数多く存在します。中でも最近よく使われるのが「カーボンナノファイバー(炭素繊維)」や「セルロースナノファイバー」でしょうか。 炭素繊維は古くから研究が… 続きを読む 化学素材はカニから得る時代! キチンナノファイバー!

第6回: ゴム硬度とは?

硬度とは? 文字通り「硬さ」の指標です。多くの人が思いつきやすいのは鉱物や宝石で用いられる「モース硬度」でしょうか。これは引っかき傷のつきにくさ(つきやすさ)の指標になる硬度で、「ダイヤモンドはモース硬度10」などは有名… 続きを読む 第6回: ゴム硬度とは?

第5回: ムーニースコーチとは?

ムーニースコーチとは? ムーニースコーチとは 「ムーニー粘度測定機で測定できる未加硫ゴムの貯蔵安定性の指標」 になります。B練りの未加硫ゴムは加硫促進剤や加硫剤が配合されているため、高温多湿環境に置いておくとゆっくり部分… 続きを読む 第5回: ムーニースコーチとは?

第4回: ムーニー粘度とは?

ムーニー粘度とは? ゴムという材料は学術的には「粘弾性体」と呼ばれる「粘性」と「弾性」の両方の性質を併せ持ったもの、極端に言えば「液体」と「固体」の両方の性質を持ったものになります。特に架橋される前の未加硫ゴムは、配合に… 続きを読む 第4回: ムーニー粘度とは?